2013年10月16日水曜日

台風がくる頃に、CEATEC JAPAN 2013 に行ってきました。HUAWEIブース編

台風がくる頃に、CEATEC JAPAN 2013 に行ってきました。HUAWEIブース編

こんにちは、台風一過の今日この頃、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
遅れながらCEATEC JAPAN 2013関連記事の続編を投下したいと思います。

この記事が一本目の方は、是非けんゆー(@kenyu0731)によるSONYブース編をどうぞ
(※記事自体はつながっていません)。

TCPblog: 台風がくる頃に、CEATEC JAPAN 2013 に行ってきました。SONYブース編






今回はHUAWEIブースよりお届けいたします。
ちなみにHUAWEIでファーウェイと読みますのでお間違えなく(華為技術の方が馴染みのある方もいるかもしれませんね)。


それではあらためて、HUAWEIブースよりスマホのレビュー。
タブレットとしてdtabは展示されていましたが、今回はパス。
お目当てのAscend MateとP6を触ってきました。

AscendMate

画像1

『AscendMate』の主なスペック
メーカー 華為技術(HUAWEI)
ディスプレイ 6.1インチ
解像度 1080×1920
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約92.2×179.4×6.5mm
重量 198g
CPU Hisilicon K3V2 1.5 GHz(クアッドコア)
内蔵メモリ 1GB
内蔵ストレージ 8GB
外部メモリー(最大対応容量) microSD(2GB)
microSDHC(32GB)
OS Android 4.1(Jelly Bean)
Wi-Fi規格 IEEE802.11a/b/g/n
Bluetooth Ver 4.0 LE/EDR
赤外線通信 なし
NFC なし
カメラ画素数(リア) 約800万画素
カメラ画素数(イン) 約100万画素オートフォーカス
UI One-Hand UI
バッテリー容量 4050mAh
防水/防塵 不明
SIMフリー 〇(MT1-U06)

今回のAscendMateは国内未販売モデルです。
参考出展?(怪しいですが)を触ってきました。
まず一目引かれるのはその大きさです。ディスプレイ6.1インチとかなりデカいです。
これはギリギリスマホになるのかどうなのか、ファブレットなのかもしれません。
大きさの通り片手で操作するのは難しく、両手で操作することが望まれるでしょう。
裏面は白色のプラスチックのようで、チープな印象もなきにしもあらずといったところでした。
UIが独自のもののようで、片手用にカスタマイズされてるとのことでしたが、日本語化されていないカスタムアイコンも多かったこともあり、あまり実用的に感じませんでした。


Ascend P6

画像2

『Ascend P6』の主なスペック
メーカー 華為技術(HUAWEI)
ディスプレイ 4.7インチ
解像度 1280×720
サイズ(幅×高さ×厚さ) 65.5×132.65×6.18mm
重量 120g
CPU Hisilicon K3V2E 1.5GHz(クアッドコア)
内蔵メモリ 2GB
内蔵ストレージ 8GB
外部メモリー(最大対応容量) microSDスロットあり(最大対応容量不明)
OS Android 4.2.2
Wi-Fi規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth Ver 3.0
赤外線通信 なし
NFC なし
カメラ画素数(リア) 800万画素オートフォーカス
カメラ画素数(イン) 500万画素
UI Emotion UI
バッテリー容量 2000mAh
防水/防塵 不明
SIMフリー 不明(未販売)

こちらが今回の目玉Ascend P6になります。
4.7インチと最近主流のディスプレイの大きさで、注目すべき点は最薄6.18mmの厚さがウリです。
4.7インチにも関わらず、片手でとても操作がしやすい印象で、何より金属質のボディがとてもエレガントで高級感がありました。
薄いこととその軽さから、女性に是非お勧めしたいモデルです。
スペック上ガラパゴス化されていないので、割り切って使う分にはとても満足いくスマホではないでしょうか。
内蔵メモリが2GBあることからしっかりと使い込めるモデルだと思います。
詳しくはこちらのレビューを参考にしてみて下さい。

世界最薄スマートフォン、ファーウェイ「Ascend P6」ムービー&フォトレビュー - GIGAZINE







▼HUAWEI:Ascend P6参考リンク
Huawei Ascend P6









まとめ

事前調査が甘かったのか、偶然にもHUAWEIブースに訪れた際には人がまばらだったので注目株ではないのかなとうっすらと感じてしまいましたが、P6を触った時にはかなり衝撃を受けました。
中国企業もここまできたのかとつい感心してしまいました。
今後も台頭してくると思われるHUAWEIの今後に期待ですね!

今回はこれまで
それではまた!

(文:CON_CON)

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